さの農場について
About

現在、さの農場では畑作物と野菜を栽培しております。
当農場では、地域や豊かな環境あっての職業と考えます。
持続可能な農業を考え、SRUへの加盟※1、JGAPの取得※2など、
環境へのアプローチはもちろんのこと、誰もが「職業」として
農業を選択できる環境づくりに注力しております。
日本の原料生産を支えることも農業であり、
自らPR、マネタイズできる農業も目指します。
私たちは、生産者の視点と事業者としての視点から、
農産物を様々な形に変えて、皆様にご提供できる会社を目指しております。

【土壌や品質の取り組み】

当農場はソイル・リサーチ・ユニオン(SRU)※1に加盟
しております。2021年5月14日にJGAP認証※2農場
となりました。

※1ソイル・リサーチ・ユニオン(SRU)
必要なミネラルを補って土のバランスを整え、土を健康に保つ
ため、ファーマーズコンサルタントてである
エリック川辺氏の指導を仰いでいる北海道の農家で構成され
たグループです。

※2 JGAP(Japan Good Agricultural Practice)
「農業生産工程管理」JGAPは、食の安全や環境保全に取り組
む農場に与えられる認証です。

沿革
History

当農場は、明治に44年(1911年)に開拓民として入植した先祖が
代々開墾してきた土地を基盤としています。
高橋音治を初代とし、昭和33年(1958年)その孫娘の分家により
佐野農場は誕生しました。

1958年 (昭和33年) 高橋繁子の婿である佐野敏行が高橋農場の分家として「佐野農場」を開設
1969年 (昭和44年) 高橋繁男の離農により「佐野農場」が「高橋農場」を買い取り吸収
1977年 (昭和52年) 佐野成昭が「佐野農場」2代目を継承
1980年 (昭和55年) カルビー契約農家としてじゃがいもの出荷を開始
1992年 (平成4年) 土壌研究グループSRU(ソイル・リサーチ・ユニオン)加入
2019年 (平成31年) 「ナツやさい」開始
2020年 (令和2年) 佐野成昭、津別町農業共同組合 組合長就任
2021年 (令和3年) 合同会社 さの農場設立
JGAPを取得

代表挨拶
Greeting

佐野農場 代表取締役
佐野 成昭

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