現在、さの農場では畑作物と野菜を栽培しております。
当農場では、地域や豊かな環境あっての職業と考えます。
持続可能な農業を考え、SRUへの加盟※1、JGAPの取得※2など、
環境へのアプローチはもちろんのこと、誰もが「職業」として
農業を選択できる環境づくりに注力しております。
日本の原料生産を支えることも農業であり、
自らPR、マネタイズできる農業も目指します。
私たちは、生産者の視点と事業者としての視点から、
農産物を様々な形に変えて、皆様にご提供できる会社を目指しております。
【土壌や品質の取り組み】
当農場は、明治に44年(1911年)に開拓民として入植した先祖が
代々開墾してきた土地を基盤としています。
高橋音治を初代とし、昭和33年(1958年)その孫娘の分家により
佐野農場は誕生しました。
1958年 (昭和33年) | 高橋繁子の婿である佐野敏行が高橋農場の分家として「佐野農場」を開設 |
1969年 (昭和44年) | 高橋繁男の離農により「佐野農場」が「高橋農場」を買い取り吸収 |
1977年 (昭和52年) | 佐野成昭が「佐野農場」2代目を継承 |
1980年 (昭和55年) | カルビー契約農家としてじゃがいもの出荷を開始 |
1992年 (平成4年) | 土壌研究グループSRU(ソイル・リサーチ・ユニオン)加入 |
2019年 (平成31年) | 「ナツやさい」開始 |
2020年 (令和2年) | 佐野成昭、津別町農業共同組合 組合長就任 |
2021年 (令和3年) | 合同会社 さの農場設立 JGAPを取得 |
佐野農場 代表取締役
佐野 成昭
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